ラドー「トゥルー オープンハート オートマチック」の新たなカラーバリエーションとして、ピュアホワイトカラーのハイテクセラミックケースモデルが登場した。スーパーコピー時計スケルトン加工を施されたダイアルからは、ムーブメントの動きを楽しむことができる。
デザイン性と実用性を両立させた意欲作に、クリーンな印象のピュアホワイトカラーが登場
ラドーの「トゥルー オープンハート オートマチック」に新たなカラーバリエーションが追加された。トゥルー オープンハート オートマチックは、ラドーが得意とするハイテクセラミックケースに、大胆にもスケルトン加工を施したダイアルを組み合わせたモデルである。
その新作は、眩いピュアホワイトのハイテクセラミックをまとって登場した。針とインデックスにはローズゴールドカラーが採用されており、柔らかな曲線を持つケースと相まって、エレガントさを強調している。
どうしても視認性が犠牲になってしまうことの多いスケルトンダイアルだが、「トゥルー オープンハート オートマチック」では、インデックスの程よい長さが確保されており、またスーパールミノバによって暗所であっても視認性が損なわれていない。
ケースバックは、サンドブラスト仕上げによるさらりとした着け心地のチタン製。シースルーバックとなっているため、表裏どちらからでもムーブメントを鑑賞することができる。スケルトンダイアル、シースルーバックでありながらも耐磁性が確保されているのは、搭載している「Cal.R734」にNivachron™ヒゲゼンマイが採用されているためである。スウォッチグループの技術が結集したこのムーブメントは、約80時間ものパワーリザーブを備えている。
軽く耐傷性にも優れたハイテクセラミックケースは、インナーケースを必要としないモノブロック構造。ケースの厚みを抑えることができる反面、これを実現させるためには、焼成時に発生する素材の収縮を見越した厳格な品質管理が求められる。これを低価格で提供できるのも、長年さまざまな素材を扱ってきたラドーならではだろう。
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