上質さと真摯に向き合いながら、旬の洗練を提示し続けるトップブランド。そのあり方をいきいきと物語るのが、「ベージュ名品」です。
雑誌『Fashion』11月号では、企画「とびきりのオーラを放つ!極上『ベージュ名品』」と題し、トップブランドによるベージュカラーの名品にフォーカス。
素材やつくりのよさを穏やかに引き出すニュートラルなカラーリングが、ラグジュアリーな個性を品よく表現してくれる…。優しくも芯が通った美しさが、今、なによりも、私たちの心に響きます。
今回は、「シャネル」のベージュゴールドに包まれた時計とジュエリーをお届けします。
永遠のエレガンスを抱いた唯一無二の輝きに魅せられる「シャネル」のベージュゴールド
エレガンスと控えめなラグジュアリーの象徴としてベージュをこよなく愛し、女性のワードローブに欠かせない色として定着させたのは、ガブリエル シャネル。ジャージー素材の服で初めてベージュを使用し、1950年代にはブラックを組み合わせたバイカラーのシューズを発表。
プライベートな空間はもちろん、パリのカンボン通りのブティックでもベージュが使われ、やがて「シャネル」を象徴する色のひとつとなったのです。
開発に4年もかけた18Kベージュゴールドは、メゾンのベージュ名品史における新機軸。キルティングパターンを刻んだファインジュエリー『ココ クラッシュ』や時計『ボーイフレンド』は、柔らかな色味が肌を明るく美しく見せ、優美な煌めきがリラックスしたラグジュアリー感で心を満たしてくれます。
ニュートラルな気持ちでジュエリーを身につけたい今…その思いに「シャネル」のベージュゴールドが応えてくれます。
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